花壇について

1970年創業。
伝統の美味と信頼のおもてなしでお客様をお迎えいたします。

かつて訪中経験のあった創業者の佐藤與四郎が、中国で感銘を受けた食文化を日本の方々にも是非味わって欲しいと願い、1970年に中國飯店 花壇として誕生しました。
恵比寿、中目黒、そして代官山をつなぐ場所に位置する花壇は、大切な会食の場面でお客様に喜ばれ、満足していただくために、伝統を守りながらもその枠にとらわれず、独自のエッセンスを加えながら日々試行錯誤を重ね続けています。
そして2016年、新しい歴史の幕が上がります。花壇はお客様にこれまで以上の体験をお約束いたします。

大切な会食の場に。

少人数から立食120名程度まで、宴会の席は花壇にお任せください。
開放感のあるフロアは各種宴会の規模に合わせて対応いたします。
同窓会、懇親会、接待のほか、結婚式の二次会などのハレの席の会場としても、お手伝いさせていただきます。

料理へのこだわり。

花壇は、季節の新鮮な食材にこだわり、香川県・長野県の契約農家から産直野菜を仕入れた野菜ソムリエ協会認定レストランです。
また、漢方アドバイザー監修による薬膳を取り入れ、旬の食材を活かした、美味しくて身体に優しい料理をご堪能いただけます。

上海レトロな装い。

内装のデザインコンセプトは、1920~30年代の上海です。
中国古来と欧米の文化が融合した多様性を持つ独自の文化が発展した時代をテーマに、店内に中国古来より使用され、当時の上海の特徴的な建築材料である燻レンガや、上海アールデコを醸す家具や模様を取り入れたインテリアに仕上がりました。

2016年、花壇の新たなロゴマークを制定。

1970年の夏、花壇創業時から使っていた花のロゴマークは、中国料理の円卓を囲む人々と、夏に咲く中国伝来のザクロの花(豊穣と子宝の象徴)をイメージした6枚の花弁を描いたものでした。
そして、2016年夏、店舗のリニューアルに伴い、人と人、地域とのつながりをより大切にすることをあらためて誓い、新しいロゴマークを制定しました